夏休みが終わり新学期が始まって早くも二週間が経とうとしています。
学生の方だとまだ新学期の生活の変化に慣れてない方もいると思います。
僕は新しい授業や時間割りに少しずつ順応してきていますが,一番の変化はやはり何といっても本格的な歯科実習が始まったことです!
今までの勉強は二年間ほど主に生体内の生理機能や構造、細菌、歯科材料などについてのいわゆる基礎科目がメインでした!
これらは医療系の学部だと最初に学ぶ基礎のところで座学が主でした!
しかし今学期からついに模型を使っての実習が始まり、歯科の専門的なことを学べるようになってきてとても嬉しいです!
「専門科目の勉強がそんなに遅くに始まって卒業するまでに国家試験に合格できる所まで持っていけるの??」
って思う人もいるかもしれません。
あまり知られていないのですが、医学部・歯学部・薬学部は他の学部と違い6年制となっています!
なので専門科目の勉強や臨床実習を行う期間は3年間ほどあるので、勉強するには十分な時間を確保できます!
医学部や薬学部は6年間のほとんど専門科目の座学を学ぶことが多いと思いますが、
歯学部では歯を削ったり材料を使って歯の修復をするするなどの治療をする上での技術が必要なので、模型を相手に実習を行う機会が多くなります!
なんだか1つの職人みたいに感じますよね😅
もちろん専門科目の座学もあるので実習と座学を同時に進行していくという形式になっています!
ですが個人的には学校から帰ってから復習をしたりテスト前の勉強量が減ったのは嬉しい限りです😊
皆さんは歯学部に対してどんなイメージがありましたか??、もしあれば是非コメント欄で教えてください!
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