【今週のお題シリーズ】納豆にどんな効果があるのか?? 納豆の豆知識などについて真面目に語っていく!!

いきなりですが皆さん納豆は食べますか??

 

朝起きて学校や仕事行く前などの時間がないときの時短飯として食べる人が多いと思われます!

 

納豆と米のコンビは日本が誇る組み合わせであると言っても過言ではないかもしれませ!

 

ちなみに僕は納豆を食べることは基本的にありません!

 

「………えっ??、食べへんのかい!」

 

食べれないことはないのですがあまり好みではないのが実際のところで朝ご飯などは米と味噌汁のコンビでやらせてもらってます😊

 

 

なので本当は今回は「納豆に何を入れて食べるか?」ということを話していくべきと思うんですが、無理なんで僕が知ってる(調べた)ことをお話していきます!(笑)

 

 

納豆の効果で一番良く知られてるものと言えば??

まず納豆には腸内環境を整える効果があります!

 

「……う、うん、知ってるよ??」

 

となる人が多いと思いますが今回では何故そんな効果が起こるのかについて解説していきます!

 

納豆に含まれる納豆菌は腸内で、知名度がおありである乳酸菌といった有用菌を増殖させることで有害菌を抑制する働きがあります。

 

この働きにより腸内フローラのバランスを整えることで腸内環境を良好に保つ効果を期待できるのです!

 

 

「じゃあ納豆の元である大豆にも納豆菌が含まれていて同じ効果があるん?」

 

 

となるかもですが、実はそうではなくて大豆にはそもそも納豆菌が含まれていないんです!

 

大豆を発酵することで納豆菌も生じ、さらに大豆よりもタンパク質などの消化吸収の効率もアップします!

 

納豆を食べるなら朝と夜どっちがいい??

 

皆さんは納豆は朝と夜どっちに食べることが多いですか?

 

僕のイメージとしては朝食に食べる人の方が多い印象ですが実は一般的には

朝よりも夜に食べた方が良いとされています!

 

「……どして??」

 

実は納豆には納豆菌のほかに血栓を溶かすナットウキナーゼという酵素が含まれているのです!

 

 

血液は夜中から朝方にかけて固まりやすいので(寝てるから?)夜中に食べておくとナットウキナーゼが働いてくれて効果的らしいです!

 

そのため朝食として食べるのもいいですが晩御飯に食べるのをメインにすると良いと思います!

(一日2パックは取りすぎになるかもなのでどちらかにするといいと思います!)

 

 

納豆の食べ過ぎには要注意!?

ここでは納豆をあほみたいに食べた時に起こりかねない事を紹介していきます!

 

まあどんなものも食べれば食べるほど健康にはなりません!食べ過ぎには要注意です!

 

①納豆菌の摂り過ぎには要注意!

まず納豆に含まれる納豆菌は生命力がとても強く過酷な環境にも死滅せずに増えていきます。

 

そのため食べ過ぎにより腸内の納豆菌が増えすぎることで本来は悪玉菌を減らして腸内環境を整えてくれますが、腹痛吐き気を招くこともあります!

 

②ビタミンKの摂り過ぎには要注意!

また納豆菌には出血を止めるビタミンK産生能があるため納豆にはビタミンKが豊富となってます!

 

そのため血液抗凝固剤の「ワルファリン」を服用している方はビタミンKによる血液凝固の働きを抑制してしまうので摂り過ぎには要注意です!

 

③イソフラボンの摂り過ぎには要注意!

納豆には女性に嬉しいイソフラボンが豊富に含まれています!

 

イソフラボンは構造が女性ホルモンのエストロゲンとよく似ているために体内で女性ホルモンと同様の働きをします!

 

そのためイソフラボンの過剰摂取は婦人科系疾患をもたらす可能性があるので要注意です!

 

締めくくり!

いかがでしたでしょうか!、納豆に関する豆知識を惜しむことなくお話していきました!(笑)

 

納豆の効果には色んなものがあることを学べたと思います!

 

是非皆さんの納豆の豆知識や食べ方などをコメント欄でおしえてください!

 

 

 

 

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