本格的な寒さがやってきて段々と雪が降る所も多くなってきました。
雪が積もった際に道路や歩道などが凍ってしまって歩く際に滑って転けそうになることがよくあると思います。
滑った時一瞬ヒヤッとしますよね💦、あの感じはほんと嫌です…
そこで今回は凍った道で転ばないような簡単なコツを紹介していくと同時に滑らない対策についてもお話していこうと思います!
これを知っておくだけで今後滑ってしまうことはかなり減ると思うので是非試してみてください!
では早速見ていきましょう!
凍った道で転ばないコツについて!
今回ご紹介する転ばないコツについては2つあります!
1つ目は凍った道では“歩幅を小さく”して“すり足”で歩くことです!
これは歩幅を小さくすることで足を高く上げる必要がなく転びにくくなる効果があります!
そのためすり足のように足をあまり上げずに前に出すことで転倒防止に繋がります!
ただし足を上げるのが低すぎてちょっとした段差につまずかないよう気をつけましょう(笑)
そしてもう1つのコツは体重を足裏全体にかけることです!
これはどういうことかというと、つまさきだけ、もしくはかかとだけに体重をかけるのではなく”足裏全体で地面を踏む”というイメージです!
実際にわかりやすい例でいうとペンギンの歩き方の感じです!
これは靴と地面の接触面積を増やすことで少しでも摩擦力を増やすことで滑りにくくなります!
またバランスを取りやすくもなるので転びそうになっても体勢を整えることも可能となります!
この2つのコツを意識することで転倒リスクを減らすことが出来るので是非実践してみてください!
滑り止め対策の緊急アイテムについて!
雪の日にはスノースパイクなどの滑り止め対策グッズがあれば1番いいですがもしそれらがない時に代わりとなるようなアイテムについてご紹介します!
まず応急処置としては輪ゴムを使います!
太い輪ゴムを靴に巻くことで靴底にひっかかりができます!
これにより地面との摩擦が増え、滑りにくくなります!
ただし細い輪ゴムでは代替は務まらないので極力太い輪ゴムを用いることをおすすめします。
もし太い輪ゴムも家にない場合にはバンドエイドを使うと良いです!
バンドエイドも微力ながら滑り止めステッカーの代わりとなるので、最終手段として用いると良いと思います!
ただし、どちらの方法もあくまでも応急処置だということは覚えておいてください!
長持ちはしないので、先程お話した歩き方を試してみたり、雪のない路面を慎重に選んで歩くよう気をつけてください!
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